健康支援事業のコンサルティング会社

8月26日号 THF Communication Vol.220

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■■      THF Communication !!       

■                   <Vol.220>

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◆ What's New ◆

~最新のTHF関連トピックスを紹介します~


□書籍発売のお知らせ

弊社代表取締役田中喜代次が編集代表を務めた、
「健幸華齢のためのスマートライフ」(定価2800円+税)が
2019年6月30日、サンライフ企画より発行されました。
本書では、多くの人々が身体的・精神的・社会的なフレイル(虚弱)化への
移行を阻止し、心身の両面で良好な状態をできるだけ長く維持できることを
願い、スマートライフのあり方について解説していている良書です。
ご一読いただけると幸いです。THFから購入の場合、2500円+税です。


□スマートダイエット指導者養成講習会のご案内
~減量支援に興味のある方におすすめです~

適正な体重の自己管理に有益な知識と技術を有した減量を支援する指導者を
養成するため、減量支援にご関心のある方を対象に、
スマートダイエット理論を身につけていただく講習会を開催しています。
第25回開催概要は以下の通りです。
減量支援で確かな効果を出したい方は、ご受講ください。

【日時】 令和元年12月7日(土)10:00~17:30
(休憩1時間を含む)
【場所】 サニーヘルス株式会社 会議室504(予定)
東京都中央区八重洲2-1-6 八重洲Kビル5階
【料金】 税込30,000円(テキスト等の教材費を含む)
【定員】 20名(先着順)※最少催行人数5名
【対象】 18歳以上

内容などの詳細、お申し込み方法については、弊社ホームページをご覧ください。
https://thfweb.jp/01overview/smartdiet/sdyouseikoushukai/kaisaiyoukou

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◆ Academic News ◆

~最近の気になる研究や論文情報を紹介します~

【British Medical Journal】
身体活動の履歴と死亡との関連を検討した前向きコホート研究。
対象は英国の成人男女14,599人。1993~1997年にベースライン測定を行ない、
2016年まで追跡した。質問紙で身体活動エネルギー消費量(PAEE)を推定した。
1年間に1単位(kJ/kg/day)PAEEが増えると、
全死亡ハザード比は0.76となった(95%信頼区間0.71-0.82)。
身体活動量が増えた人ではハザード比が低くなった。すなわち、
不活動であり続けた人に比べて、低PAEE者で0.76(0.65-0.88)、
中PAEE者で0.62(0.53-0.72)、高PAEE者で0.58(0.43-0.78)であった。
WHOの身体活動量勧告に沿うと、不活動による死亡の46%を
防げることが示された。
https://www.bmj.com/content/365/bmj.l2323.long

【Obesity (Silver Spring)】
遺伝子と肥満の関連に対し、身体活動量と座位行動が制御効果を
持つかどうかを検討した横断研究。欧州の白人男女(37~73歳)338,216人を
対象に、肥満と関連する93の一塩基遺伝子多型リスク得点(GPRS)を算出した。
GPRSとBMIとの関連に対し、身体活動量と座位行動の組み合わせによる
カテゴリは、有意な交互作用を有していた。不活動で座位時間が長いと、
GPRS 1SDあたりのBMI増加は0.60であったが、活動的で座位時間が短いと
BMI増加は0.37に抑えられた。すなわち、肥満関連遺伝子を有していても、
身体活動時間が長く、座位時間が少なければ、肥満に対する遺伝子の影響を
制御できる可能性が示唆された。
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1002/oby.22417

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◆ 気になる健康関連ニュース ◆

□JAGES調査―特技を教える高齢者で高い幸福感
日本老年学的評価プロジェクト(JAGES)の調査で、
特技や経験を他社に伝える活動をしている高齢者は主観的幸福感が
高いことが分かった。後期高齢者では、ボランティア活動等も関連しており、
こうした社会活動の促進が高齢者の心身の健康度に加え、
主観的幸福感を高める可能性があるとしている。
愛知県大府市に在住している65歳以上の要介護認定を受けていない
高齢者2652人を対象に9種類の社会活動と主観的幸福感との関連性を調べた。
その結果によると、前期高齢者では「特技や経験を他者に伝える活動」を
していると1.19倍幸福感が高かった。後期高齢者になると、
その幸福感は、1.22倍高まった。このことから同研究では、
高齢者の健康と生活の質を維持・向上させるため、
他人のために自分の能力を発揮できる活動(利他的な活動)を
おこなえる社会環境整備がヒントとして示されたとしている。

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◆ お知らせ ◆

□ 次号の発刊は、9月30日(月)です。
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暑い日が続いていますね。まだまだ暑い日は続きそうなので
体調を崩さないようにしてください。涼しい時間帯にウォーキングなどで
外にでかけるのもいいですね!夏の暑さに負けないように
バランスの良い食事・睡眠・適度な運動を心掛けていきましょう!


【発行】株式会社THF( support@thfweb.jp
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