THFメールマガジン

■THF Communication!!vol.140

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■■ THF Communication !!

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What's New

〜最新のTHF関連トピックスを紹介します〜

□第5回メディカルフィットネスフォーラムが開催されました

12月8−9日に名古屋市内で開催された第5回メディカルフィット

ネスフォーラム(MFF)で弊社の田中(MFF会長、(株)THF代表

取締役、筑波大学教授)が特別講演をおこないました。以下が、

その要旨です。

 

これからのメディカルフィットネスのかたち

                  田中喜代次(筑波大学、THF)

近年、健康志向の高まりとともに、生活習慣病対策に限らず、

コモティブシンドロームや認知症などに対するリハビリテーショ

ン・介護とオーバーラップして、メディカルフィットネス(MF)

のミッションは一段と拡大してきています。また、受傷から復帰

するアスリートへの対応や、競技パフォーマンスの向上を含めた

スポーツ医学に至るまで、MFの需要は明らかです。特別講演では、

MFの定義、適用範囲、具体例、今後の発展を企図した方向性など

について見解を述べました。「健康寿命の延伸」、「雇用の創出」、

「医療費の削減」、「健幸華齢」(successful aging)、「尊厳

死(満足死)」など、今の日本国が抱えているこれらの健康課題

社会問題を解決する糸口を見出し、MFフォーラム(MF研究会)が

さらなる躍進を遂げることを切に願っております。

 

□THFアソシエイト(筑波大学大学院博士課程、田中研究室)の

大須賀さんが GSA 受賞

THFアソシエイト(筑波大学大学院博士課程、田中研究室)の大須賀

さんがGerontological Society of America 65th Annual Scientific Meeting(GSA)にてBehavioral & Social Sciences

Travel Awardを受賞しました。発表タイトルは【The quantity of physical activity for discriminating low-gait speed in older adults.】です。おめでとうございます。

 

□年末年始の休業期間について

年末年始の休業期間は下記の通りです。

【12月28日(金)〜1月3日(木)】

新年は1月4日(金)9:00より営業開始となります。期間中ご迷惑

おかけしますが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

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◆ Academic News ◆

〜最近の気になる研究や論文情報を紹介します〜

 

【British Medical Journal】
75歳以上でもライフスタイルを良好な状態に保つことで長命を

実現できるかどうかを検討したスウェーデンでのコホート研究。

1810名を

18年追跡し、全体の92%が死亡した。解析の結果、喫煙者の半数

非喫煙者よりも1.0年早く死亡していた。余暇に関しては、身体

活動がもっとも寿命延長に関連していた(実施していない人に比

て2.0年長命)。健康的なライフスタイルを維持し、かつ余暇活

を実践し、社会的ネットワークが良好である人は、そうでない

比べて5.4年間長命だった。85歳以上で慢性疾患を有している

人でも、ライフスタイルを良好に保っている人では4年長命だった。
http://www.bmj.com/content/345/bmj.e5568?view=long&pmid=22936786

【Public Library of Science one (PLoS One)】
65歳以上の高齢者11,581人を対象に、「スポーツ組織への参加の有

無」と「週1回以上の運動の実施の有無」を組み合わせた4群で、そ

の後4年間の要介護認定を追跡した。その結果、週に1回以上運動を

していても、スポーツ組織に参加していない群は参加している群

(対照群)と比べて要介護認定のハザード比が1.29倍と有意に高か

った。一方、週1回未満の運動でも、スポーツ組織に参加している群

の要介護認定のハザード比は1.16倍であり、有意差は認められなか

た。
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2

Fjournal.pone.0051061

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◆気になる健康関連ニュース◆

□食事と運動で確実なエネルギー調整を

厚生労働省の「運動基準・運動指針の改訂に関する検討会」の第

2会合が11月27日に開かれた。委員からは、エネルギーの消費量

と摂取量を運動と食事で確実に調整することが強調され、生活習

慣病患者に対する保健指導の一環として、保健師・管理栄養士に

対し運動指導のスキルを身に付けることが求められた。保健師・

管理栄養士は対象者の心にしみるエビデンスを示し、動機付けを

おこなう。メタボリックシンドローム該当者の減少に向けては、

田中喜代次委員が運動と食事改善による効果の研究結果を示し、

「個人や家族を健康覚醒に導くサポートをし、その中で食事と運

の重要性を伝える」と動機付けの意義を強調した。

 

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お知らせ ◆

□次号の発刊は、1月28日(月)です。

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今年も残すところわずかとなりました。皆様の新年がさらに良い

1年になりますようお祈りしております。来年もどうぞよろしく

お願いいたします。

 

【発行】株式会社THF( support@thfweb.jp

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筑波大学田中研究室

http://www.taiiku.tsukuba.ac.jp/~tanaka/index.html

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