THFメールマガジン

■THF Communication!!vol.98

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■■ THF Communication !!

■                        < Vol. 98 >

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  ◆ What's New ◆

〜最新のTHF関連トピックスを紹介します〜

□ 韓国明知大学にて夏季セミナーをおこないました

6 月 22 日(月)に、韓国の明知大学(体育学部)にてセミナーが開かれ、田中社長の講演と会社説明をおこないました。田中社長からは、高齢者の身体パフォーマンスを日韓で比較した研究結果の紹介などがあり、韓国における元気長寿支援策でも体育学部出身者の積極的なかかわりが期待されているとの激励のメッセージが送られました。また後半の会社説明では、THFの教室事業を紹介しましたが、特にスマートダイエット教室についてたくさんの質問がありました。来春から日本へ留学するという学生もいて、韓国人大学生の「学ぶ意欲」の高さを感じたセミナーでした。

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◆ Academic News ◆

〜最近の気になる研究や論文情報を紹介します〜

□【 JAMA 】

全身持久性体力が高いと死亡率および循環器疾患発症率が減少する。規準に合致した 33 のコホート研究に対する研究統合結果。対象者数合計は死亡率については 102,980 名、循環器疾患発症率については 84,323 名。いろいろな補正式を用いて、各研究の対象者を 50 歳の男性という条件に統一したところ、全身持久性体力が 1MET 上がるごとに、死亡率は 0.87 倍( 95%CI: 0.84-0.90 )、循環器疾患発症率は 0.85 倍( 95%CI: 0.82-0.88 )となった。

http://jama.ama-assn.org/cgi/content/full/301/19/2024

 

□【 Archives of Internal Medicine 】

高齢期において新たに発症する糖尿病に対する生活習慣因子の影響を検討した。 4,883 名の 65 歳以上の男女(平均年齢 73 歳)に対する 10 年間の追跡調査。 34,539 人年で 337 の新たな糖尿病発症が確認された。良好な生活習慣因子として、身体活動レベル(中央値以上)、食事スコア( 5 分位の上位 2 位)、禁煙(吸っても 20 年前までか年間 5 パック未満)、飲酒(適量)、肥満度( BMI<25 または腹囲女性 <88cm 、男性 < 92cm )を取り上げた。その結果、この 5 つの因子の組み合わせにより、糖尿病発症リスクを 89% 減少させる計算となった。

http://archinte.ama-assn.org/cgi/content/full/169/8/798

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◆気になる健康関連ニュース◆

〜最近の健康関連情報を紹介します〜

□『厚労省が特定保健指導の実践事例集作成』

厚生労働省国保課は 6 月 8 日に、「国保ヘルスアップ事業を踏まえた市町村国保における特定保健指導の実践事例集」を全国に発送した。市町村国保が特定健診・保健指導を実施する際の参考とするためのもので、特定健診・保健指導の準備事業として位置づけられた「 19 年度国保ヘルスアップ事業での取り組みについて」の現地調査を行い、事例集を作成した。同事例集は、円滑な指導の実施を図るために課題を簡潔に整理し、想定される課題に対する取り組み例等も示している。また事例紹介では、効果的な保健指導や特徴的な工夫がみられる市町村の具体例が載せている。厚労省では、同事例集を各市町村が改善するために参考とし、今後の活動に結び付けてほしいとしている。

 

□『日本人の食事摂取基準 2010 年版がまとまる』

厚労省は 5 月 29 日、平成 22 〜 26 年度の 5 年間使用する「日本人の食事摂取基準( 2010 年版)を公表した。新版では、現行の基準を踏襲しながら、理論や策定値を見直した。栄養素共通の指標では、推定平均必要量、推奨量、目安量、耐用上限量、目標量を設定し、耐用上限量については、過剰摂取した場合に健康障害の潜在的な危険が存在する事を示すものとして、現行の上限量から名称変更した。

エネルギーでは「推定エネルギー必要量」が小児と若年女性で減少、高齢者では増加。ナトリウム(食塩相当量)の目標量は男性を 9.0g 、女性を 7.5g に変更。カルシウムは目安量、目標量から「推奨量」を目指すことに変更した。年齢区分では、乳児について現行の 2 区分を改め、 3 区分で目安量を策定している。また、各種栄養関連業務での活用として「活用の基礎理論」を明文化し、摂取基準においてもライフステージ別に特別な配慮が必要な事項を整理している。

 

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◆ お知らせ ◆

次号の発刊は、 7 月 27 日(月)です。

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今年の夏至は 6 月 21 日でしたね。日は少しずつ短くなっても、暑さの本番はこれから。夏バテしないよう今から快食快眠を心がけます。

【発行】株式会社THF( support@thfweb.jp

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□ 筑波大学田中研究室

http://www.taiiku.tsukuba.ac.jp/~tanaka/index.html

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